総括
ケンブリッジから7月に日本に帰って来て、既に2ヶ月が経過しようとしています。もうケンブリッジでの生活感は抜け、現実の世界に引き戻されて来ている訳ですが、完全に学生生活の感覚を忘れてしまう前に、まとめを記載しておこうと思います(なんだかんだで、学生の身分は来年の5月までは継続する訳ですが。)。
留学生活を振り返ってみると、2008年に留学に出て以来色々なことが変わりました。自分のことも大分変わりましたが、経済や社会も大きく変わり(対象が変わった面も大きいですが、自分の見方や受け止め方も大分変わったように思います)、2年前にブラブラしていたことが遠い昔のように思えます。留学に出る時は、そんなに確固たる思いがあった訳ではないのですが、2年間の留学に出る間に自分が慣れ親しんだ閉じられた世界に留まるよりも、外で自分を試したいと思うに至り、色々と活動をしました。就職活動もそうですが、就職活動以外の面もそうです。同級生や留学中にあった人に刺激されたことやその際に感じる劣等感のようなものが原動力になったこともありますが、単純に今までよりも色々なことをやってよいのだ(やることができるのだ)というように気付いたような気もします。何かの前に考えることも重要だけど、考えているだけでは何も動かないというようにも思いました。
イギリスに留学して、職を変えようと決め、活動をしました。うまくいったこともあれば、そうでもないこともありましたが、総じて見てみれば、色々なものを得たように感じています。これから、それをどう活かして行くかでわざわざ大枚はたいて留学に来た意味が問われることになる訳でしょう。新しい職場となる予定の場所は、前の職場と同じくらい(もしくはそれ以上に)忙しそうです。一番変わりそうなのは、職場や仕事内容におけるインターナショナリティと言えばいいのかもしれません(前はなんだかんだでどめどめな仕事でしたので)。そんな感じで、新しい仕事に挑戦して行くという機会を得ることができたわけで、留学に来た意味は大分あったように思います。もちろん、私の場合、それ以上に留学中に嫁をみつけたということが大きいとは思いますが。
CambridgeはLife Changing な1年を提供することを広告にしている(していた)のですが、私の場合は文字通り、Life Chagingな1年になりました(それを可能にしたのは、Cambridgeの経験だけではないけれど)。そんなコンテクストにおいて、色々な面において不満はあったことを否定はしないものの、ケンブリッジでの1年間は総じて楽しく、かつ、有益なものでした。今後、ケンブリッジにいらっしゃる方の学生生活が実りあるものであることを祈っております。
そんな感じで、なんか、まとまりないですけど、これでこのブログ、というか独り言も終わりです。来年の4月末にある卒業式いけたらいいなー(多分無理だけど)。ではでは。

































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